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佐田岬半島produced by 新旅.jp

新旅

佐田岬半島

★★★★★
★★★★★

3.0/5.0

Review

四国の最も西に位置する半島であり、愛媛県伊方町に属している。八幡浜港から西南西へ、長さ約40キロメートルわたって直線的に突き出しており、日本列島で最も細長い半島としても知られる。先端には佐田岬あり、瀬戸内海国立指定され、半島腹部は佐田岬半島宇和海県立自然公園に指定されている。国道197号線の佐田岬メロディラインは「みかんの花が咲く丘」が流れる。夜中に通ると不気味な不協和音でやや怖い。先端には佐田岬灯台があり、絶景を眺めることができ、四国最西端の石碑が置かれている半島の先端に行くほど道幅も狭くなり、ワクワク感が高揚してくるスポットです。

おすすめの周り方は夜中〜明け方に八幡浜港から佐田岬方面へ向かい、佐田岬付近で朝日を見て八幡浜港へ戻る。八幡浜港のどーや食堂の朝限定まかない海鮮丼を朝食として食せば、満喫間違いなし。

住所
愛媛県
伊方町
アクセス

電車・バス

JR八幡浜駅から伊予鉄南予バス三崎行きで約65分、終点下車、三崎港から佐田岬灯台駐車場までタクシーで約30分(公共交通機関は有りません)佐田岬灯台駐車場から佐田岬灯台まで徒歩で約25分

自動車

松山道大洲ICから70km、約2時間