伊勢神宮の内宮へ向かう道中に広がるおかげ横丁。 江戸時代に起こった「おかげ参り」当時の伊勢路を再現した街並みはどこか懐かしく、伊勢神宮参拝への期待を高めてくれます。
石川県金沢市にある日本三名園の1つです。 江戸時代の代表的な庭園であり、その歴史を感じることができます。 見る速さにもよると思いますが、代表的な所のみを見る場合は約40分、庭園全体を見る場合は約1時間半かかるそうです。
御釜は、宮城県と山形県の県境にある蔵王連峰の中央部に位置する火口湖で、蔵王のシンボルの一つです。 エメラルドグリーンに輝く湖水は、見る方向によって様々な表情をみせ、太陽光線の当たり方によって色が変わって見えることから五色沼とも呼ばれています。
山口県の本州と角島を結ぶ角島大橋。 今や山口県の旅行ガイドブックの表紙になるほどの観光スポットで有名です。 通行料は無料で、コバルトブルーの海に挟まれた全長1780mの橋を車で走り抜ける爽快さといったらたまりません。
出雲大社は、古くから「神在月」として知られる10月には全国の神々が集まるとされる、日本神話において非常に重要な神社です。 出雲大社の一番の見どころは、何と言ってもその雄大な社殿です。
仙巌園は、日本庭園の美しさを代表する場所のひとつであり、国の特別名勝にも指定されています。江戸時代末期に島津氏第19代当主・島津光久によって作られたこの庭園は、錦江湾を背景に、巧みに配置された石や植物が見事な調和を生み出しています。
野生のシカを間近で見られる公園です。 所々でシカのエサである「鹿せんべい」が販売されています。 「鹿せんべい」を持っていると、鹿たちからこちらに寄ってきました。
兵庫県姫路市にあり、世界文化遺産にも登録されているお城です。 日本100名城にも選出されています。 天守閣群は白く美しく、白鷺が飛ぶ姿に見えることから、別名を「白鷺城」と言います。
桂浜は、美しい海岸線と歴史的背景が魅力の観光スポットです。 太平洋に面したこの浜辺は、波が激しく夏でも遊泳はできませんが、砂浜と海の大パノラマの景色は自然の雄大さが感じられる素晴らしい光景です。
中尊寺は、岩手県平泉町にある世界遺産に登録されている寺院で、天台宗の大本山と言われています。 中尊寺は、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁により、850年に開かれました。
本当に日本?サンメッセ日南は広大な海をバックに7体並ぶモアイ像が圧巻な映えスポットです。 サンメッセ日南の魅力といえば「モアイ像」、「ヴォワイアン像」、「空中ブランコ」「センタープラザ」の4つです。
愛知県名古屋市にある徳川家康が築城したお城です。 日本100名城にも選出されています。 名古屋城大天守は、金の鯱が載っていることでも有名です。 また、名古屋城の大天守は非常に大きく、現存する天守で最大の姫路城天守よりも3倍以上の容積を持っています。
秋吉台国定公園内にある秋芳洞は、日本最大級の鍾乳洞の一つです。その全長は約10キロメートルにも及び、内部には幻想的な石筍や石柱が広がっています。洞内は一年を通して温度が一定で涼しく、夏は涼を求める観光客で賑わいます。
日本最大級の水族館です。 2人の子連れで行ってきました。 水深9mの水槽で泳ぐジンベイザメは圧巻です! 運が良ければ、大迫力のエサやりを見ることができます。 他にもタカアシガニ・マンタなどの大型の生き物に、子どもたちは大興奮でした。
鳥取砂丘は、日本最大の砂丘として知られています。 この雄大な砂の景色は一見の価値があり、訪れる人々を魅了します。 まず目を奪われるのが、果てしなく広がる砂の景色です。
一番の見どころは富士山の湧水でできた池です。深い底までよく見えるほどの透明度、ゆらゆらと鯉が泳ぐ様子も見られます。角度によっては池と池に架かる橋の奥に大きな富士山が見えます。
会津若松市のシンボル。別名会津若松城。 戊辰戦争では新政府軍の攻撃に一ヶ月耐えたことで知られる名城です。 平成23年(2011)に天守閣の屋根が赤瓦に葺き替えられ、幕末当時の姿を取り戻しています。
「日光東照宮」は、栃木県日光市の観光地として有名な神社で、世界遺産にも登録されています。 東武日光駅からは少し距離があるため、バスや車でアクセスするのが便利です。
岡山県倉敷市にある「倉敷美観地区」は江戸時代の情緒が残る観光スポットです。 川の両側に立ち並ぶ白壁の建物と柳並木は、どこをとっても絵になります。人力車もありますが、約20分の「川舟流し」は、古き良き日本を水上から眺められる人気の観光体験です。
有田焼の魅力を伝える酒と器のテーマパークである「有田ポーセリンパーク」。 有田焼はヨーロッパをはじめとして世界の陶磁器に影響を与えたとされたことから、ドイツのツヴィンガー宮殿を再現した建物がシンボルとなっています。