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【2025年7月版】一度は行きたい!関東の絶景スポット10選|涼・花・空・海を楽しむ夏の旅

7月に絶景を見に行くなら関東が狙い目な理由

夏の旅行シーズンが本格化する7月。じっとしていても汗ばむこの季節、少し足を延ばして関東の自然に触れてみませんか?

関東には日帰りで行ける“涼”と“景色”を同時に楽しめるスポットが数多く存在します。高原のさわやかな風、海辺の水平線、色鮮やかな花の絶景──どれも夏だからこそ見られる風景です。

この記事では、7月にこそ訪れたい関東近郊の絶景スポットを10ヶ所厳選。カップルでも家族でも、そして一人旅にもぴったりの風景を紹介します。

1. 美の山公園(埼玉県)

標高581mの山頂に広がる絶景公園。7月には約4,500株のアジサイが見頃を迎え、色とりどりの花と秩父盆地のパノラマが楽しめます。晴れた日には遠くの山々や雲海が見えることも。

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2. 尾瀬ヶ原(群馬県)

日本最大の高層湿原で、7月はニッコウキスゲが見頃。木道を歩きながら広大な湿原と至仏山のコントラストが楽しめます。朝霧がかかる時間帯はまさに幻想的。

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3. 九十九里浜(千葉県)

全長66kmのロングビーチ。7月は海開き直後で混雑前の穴場タイミング。朝日や夕日が美しく、水平線を一望できる爽快な絶景が魅力です。

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4. 明野ひまわり畑(山梨県)

南アルプスを背景に咲き誇る60万本のひまわり畑。7月下旬がピークで、青空と黄色のコントラストが映える絶景。周辺には農産物直売所やカフェも。

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5. 赤城大沼(群馬県)

標高1300mに位置するカルデラ湖。涼しい気候と澄んだ湖水、周囲の森がつくる清涼感たっぷりの風景。ボートやSUP体験も可能です。

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6. 筑波山(茨城県)

標高877mからの関東平野一望のパノラマが圧巻。7月は山頂も比較的涼しく、ケーブルカーやロープウェイを使えば登山初心者でも安心です。

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7. 濃溝の滝(千葉県)

幻想的な光景がSNSで話題の清流スポット。早朝の光が差し込む時間帯には、ハート型の光と水の絶景が現れます。7月でも涼しく、渓谷散策に最適。

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8. 材木座海岸(神奈川県)

鎌倉駅から徒歩圏内にある静かなビーチ。朝日や夕暮れの空と海のグラデーションは息をのむ美しさ。SUPや海水浴も楽しめるスポットです。

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9. 奥多摩湖(東京都)

深い山々に囲まれたダム湖。遊歩道や展望台からの眺望が美しく、7月は新緑から夏色に変わる風景が堪能できます。ドライブコースにもおすすめ。

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10. 長瀞岩畳(埼玉県)

荒川沿いの巨大な岩盤と川の流れが作るダイナミックな風景。ライン下りや川遊びも人気で、自然と一体になれる関東屈指の景勝地です。

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関東の絶景を楽しむ3つのポイント

  • ① 標高が高い or 水辺スポットを狙う
    暑さを避けつつ、美しい自然を堪能するなら高原や湖、海辺のスポットが快適でおすすめです。
  • ② 朝・夕の時間帯を狙う
    日の出や夕焼けの時間帯は混雑も少なく、絶景の「黄金タイム」。特に夏は朝の涼しさを活かして早めの行動を。
  • ③ 公共交通+バス or レンタカーの活用
    アクセスしにくい場所も多いため、バス時刻を調べておくか、レンタカーでの移動が快適です。

まとめ|関東の夏は“涼と絶景”でリフレッシュしよう

7月は本格的な夏の始まり。そんな季節でも、関東には涼しさと美しさを同時に味わえるスポットが豊富にあります。

高原の風に包まれたり、清流で癒されたり、色鮮やかな花や海の景色を楽しんだり。今回ご紹介したスポットを参考に、自然に触れながら心身ともにリフレッシュする旅を楽しんでみてください。

ぜひこの夏、あなただけの絶景を探しに出かけてみましょう!