阿波おどり会館は徳島市内中心部眉山のふもとにあり、徳島や阿波おどりについて楽しめる施設です。 1階は観光案内とショップになっており、阿波おどりミュージアム、眉山ロープウェイのチケットを購入できるほか、お土産を買うことができます。
大塚グループが設立した日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。 古代壁画から、世界26ヶ国、約190の美術館が所蔵する名画1,000点あまりを特殊技術によって原寸大に複製しています。
戦国時代、勝瑞は三好氏の阿波の政治・経済・文化の中心地として栄えたと言われています。 県道14号線を挟んで、北に「勝瑞城跡」(現・見性寺)、南に「勝瑞館跡」と分かれています。
徳島城はJR徳島駅の北側にあり、徳島市の中心部に位置しています。 日本100名城に選ばれています。 現在、徳島城中央公園として整備されており、石垣や本丸跡は公園内の城山で見ることができます。
落合集落は、日本の秘境といわれる徳島県三好市の東祖谷地区のほぼ中央、390mの高低差がある山の急斜面に形成されている集落で国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
日本三大秘境の1つ徳島県祖谷渓にある秘湯「祖谷温泉」。 専用のケーブルカーで傾斜42度の断崖を170m下った谷底に源泉かけ流しの露天風呂があります。 加温・加水なしで天然そのままのお湯は豊富なミネラルを含むアルカリ性で美肌の湯とされ、入浴後は肌がしっとりすべすべに。
いつかお遍路をしてみたいと思っている方は多くいらっしゃるのでは? お遍路とは、1200年の時をさかのぼる平安時代に真言宗の開祖である弘法大師(空海)が修行した四国八十八カ所の霊場を、弘法大使が歩いた全長1400㎞道のりをたどりながら訪れる巡礼のことを意味します。
眉山天神社は徳島県にある、学問の神様「菅原道真公」を祀っています。JR徳島駅から徒歩約10分、阿波おどり会館の隣に位置し観光しやすい立地です。 「姫宮さん」と呼ばれ親しまれている姫宮神社は、縁結びの神様として人気だそうで、若い女性の参拝者が大勢いました。
徳島県にある祖谷渓は、原生的な自然の美しさが魅力です。日本有数の秘境としても知られています。 深い渓谷に広がる祖谷渓は、エメラルドグリーンの川と切り立った崖が織り成す絶景が素晴らしく、秋には紅葉が渓谷を彩り、より一層神秘的な景色となります。
徳島県鳴門市と淡路島の間に位置する鳴門海峡は、世界三大潮流の一つとして名高い場所です。その最大の魅力は、直径20メートルにも達する世界最大級の巨大な渦潮。 渦潮は、鳴門海峡を挟んで瀬戸内海と紀伊水道(太平洋)という二つの海域の潮の満ち引きが重なるときに生じます。
神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯は、徳島駅前からバスで1時間弱のところにあり、山間に佇む静かなお宿です。 川沿いのお部屋やレストランから見える水車のある景色は、タイムスリップしたかのようなのんびりとした時間が流れており、日常の喧騒から解放されます。
大鳴門橋は、1985年に完成した全長1629mのつり橋で、徳島県鳴門市と兵庫県あわじ市を結んでいます。 世界三大潮流の一つ、鳴門の渦潮で知られる鳴門海峡をまたぐ位置にあるため、渦潮に影響を与えないよう特殊な工法を採用して建設されているそうです。
祖谷のかずら橋は、徳島県を代表する観光スポットです。 長さ約45m・幅約2m・水面上約14mの吊り橋で、雄大な自然の中に架かる姿はまさに絶景。 約6トンのシラクチカズラで作られており、入口はなかなか重厚感があります。
徳島県の有名な観光名所の一つです。 世界3大潮流の一つである鳴門渦潮を見たいけれど、小学生の子どもが船の揺れに酔いやすいので、橋から見ることができる海上遊歩道「渦の道」へ行ってきました。