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伊東玄朴旧宅

伊東玄朴旧宅

2024/12/01

玄朴が21歳まで過ごした住まいがこの旧宅です。医者・蘭学者伊東玄朴(いとうげんぼく)は神埼(かんざき)町仁比山(にいやま)の出身。14歳で漢方医学を学び、長崎でシーボルトに師事。13代将軍家定の奥医師、医官最高の法院にもなった人物。 わが国の近代西洋医学の基礎を確立するなどその功績は数多くありますが、最も有名なものは、種痘を導入し、当時、致命的な病気であった天然痘から多くの人々を救ったことです。この時代西洋医学は得体のしれないもので、牛痘種痘が本当に効果があるとは信じられていませんでした。しかし、玄朴の進言を聞き入れた鍋島藩10代藩主鍋島直正(なおまさ)が、我が子に種痘を打たせ成功。以後鍋島藩は積極的に西洋医学を取り入れていきます。この後、玄朴は種痘予防を広めるため江戸の医者と協力し、神田に西洋医学所(現東大医学部)を創設します。

ホームページ:
https://www.asobo-saga.jp/
住所:
佐賀県 神埼市神埼町的1675
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