谷地頭温泉は函館市電の終点谷地頭電停からすぐ側にある日帰り入浴施設です。 よくあるスーパー銭湯とは違い地元の人が多く通う施設のため、シャンプーやリンスの備え付けはなく、設備も豪華ではありません。
函館塩ラーメンの王道のお店あじさいの本店は五稜郭タワーの向かい側にあります。 開店5分前ほどに店に行きましたが既に階段で待っている人がいました。流石は人気店。しかし開店と同時に食券を購入し、塩ラーメンとザンギを注文しカウンター席に着席する注文スタイルです。
函館朝市のすぐ近くにあるうに専門店世壱屋 函館朝市店は函館朝市の建物から少し離れていることもあって朝の混雑する時間帯も待ち時間なく立ち寄ることができました。 余市に本店があり、小樽や五稜郭公園の近くにも店舗がありますが人気店のためいつも行列しているイメージなので函館朝市店は並ばずに入れるいい意味で穴場かもしれません。
函館の有名老舗西洋洋食店「五島軒」はお土産の「函館カレー」で有名ですが、レトルトではない本格カレーが食べられるのが「五島軒レストラン雪河亭」 北海道初の登録有形文化財に登録されており、1989年には明仁天皇・美智子皇后両陛下が訪れているそうです。
大沼公園の名物グルメとして知られているのが大沼だんごです。 かつてはJR特急の車内で販売されており、社内食べやすいように団子が細かく刻まれていて醤油だれやあんこの中に埋まっています。
函館公園は明治12年に開園した造成当時の原型が残っており、訪れた春の花見時期には約400本のサクラが満開で、お花見をしている函館市民の方が多くいらっしゃいました。
函館公会堂は旧函館区公会堂は明治43年に建てられた函館を代表する洋風建築の代表的建物で現代の商工会議所や集会所の役割を果たしてきました。 昭和49年に国の重要文化財に指定され、内部には洋風で華やかな家具や調度品が展示されています。
函館ベイエリアにある函館港を30分程で楽しむ手軽なクルージングを運行しているのがプルーンムーンです。 おしゃれな白色のクルーズ船は二階建てで外部デッキの他、内部デッキにはソファ席も用意されています。
金森赤レンガ倉庫の近く、ベイエリアに位置するラビスタ函館ベイは函館好きの間で最高のホテルと評価する人も多いホテルです。 屋上には天然温泉が完備されており、露天風呂も広く樽風呂も3箇所設置されています。
JRイン函館はJR函館駅直結のホテルです。 駅から出ることなくホテルに入れるので天気が悪かった日はとても助かりました。 2020年にオープンしたばかりで客室も広くて綺麗な上に最上階には大浴場も完備されています。
長万部の人気の駅弁かなやのかにめしをレストランで食べることができるのが長万部駅前にあるこちらのお店です。 どうしてもお弁当だと冷めてしまうかにめしを出来立てほかほかの状態で食べられるのは最高です。
函館から少し離れたところにある七飯町にある大沼公園は彼方にそびえている駒ヶ岳と、青空を反射する大沼の青さが合わさる絶景が見られます。また大沼に浮かぶ多くの島は橋で繋がっており、歩いて1時間ほどで一周できる遊歩道もあります。
ベイエリアにある函館海鮮市場は函館で水揚げされた新鮮な海産物が多く並びます。観光客はもちろん地元の方も訪れていてとにかくお寿司やお刺身が安く販売されています。 観光客向けには本鮪の解体ショーが行われ、その場でセリが行われていました。
冬季には大型スキー場として利用されている函館七重スノーパークは雪がなくなってもロープウェイが運行され続けています。 高台に登れば大沼、小沼、駒ヶ岳、噴火湾、天気が良ければ羊蹄山を見渡すことができる大パノラマが広がります。
函館を中心に渡島地方にだけ展開しているハンバーガーチェーン店です。 1番人気はチャイニーズチキンバーガーで、特上を頼むとチーズと目玉焼きが入っていて一つでも大満足です。
雪解けの頃にだけ知床の森の中に現れる幻の沼がポンホロ沼です。沼が見られるのは5~7月上旬ごろの時期だけで私が訪れた8月にはすでに干上がって広い草原となっていました。
プユニ岬は知床のナンバーワン夕陽スポットです。 ウトロ温泉街から車で5分ほど走ったところにある岬ですが、岬といっても本当の岬部分には立ち入ることはできません。 道路傍に簡易的な駐車場が整備されていて、本来の岬の根元の部分からオホーツク海とウトロの街を眺められます。
カムイワッカの滝は酸性の強い温泉が川となって海に流れています。 温泉なので冷たくはありませんが入浴できるほど暖かくもありません。 夏には沢登りをすることもできますが酸性の水はよく滑るので怪我には注意してください。
知床世界遺産センターは道の駅知床シリエトクの隣にある博物館のような施設です。 館内はパネルによる知床の自然の紹介や、世界遺産として選ばれた理由や散策の注意点、ヒグマやエゾシカなどの野生動物との適切な距離感に関しての展示もありました。
北海道の有名な観光地、おたる水族館に併設されている遊園地です。 遊具は新しくはありませんが、古き良き遊園地という感じで、水族館に来た家族連れが寄っていくのにちょうど良い規模です。