安政2年より存続し、明治維新までは天皇のお住まいであった場所です。 入場料無料で中を観ることができます。全体を参観しても小一時間ほどかかるほどの広さがあり、お庭も広く綺麗です。
里山の休日は、京都に位置する煙河を代表する旅館です。 この旅館の魅力は3つあります。まずは夕食です。夕食は「ダイニングはなり」で頂き、前菜から始まるコース料理は、お造りや魚料理、サーロインステーキまで煙河の魅力が詰まっています。
観光客から地元の人まで、たくさんの人がランニング、散歩、休憩などをする姿が見られます。橋の上からは川のほとりに等間隔に座る人々が見られ、ここならではの少し不思議な光景かもしれません。
京都府丹後半島 夕日ヶ浦温泉エリアにある「一晩泊まればトドになる」でお馴染みの温泉旅館。全室オーシャンビュー(低層階はちょっと見にくいかも)の客室で、ボリューム満点料理を食べ、温泉に浸かり、お部屋でごろごろしたら、それはトドになりますね。
比較的安価な店が並ぶ木屋町通りの一本隣でありながら、突然「これぞ京都!」と驚くほど雰囲気の変わる通りです。高価な有名日本料理店やバーばかりが立ち並んでいますが、実は中にはリーズナブルなお店もあります。
強力な縁切り・縁結びの場として有名な神社です。敷地内はコンパクトですが、休日には行列が出来るほどの人気スポットになっています。 見どころはお札で埋め尽くされた大きな縁切り・縁結び碑(いし)。
梅小路公園の中にある水族館です。あまり広くはない敷地ですが、巧妙に作られた空間と展示に飽きることはありません。 特に有名なのはオオサンショウウオの展示。大きな淡水の水槽に、たくさんのオオサンショウウオが積み重なっており、時には動いている様も見られます。
日本に天台宗を広めた最澄がつくったと言われている歴史深い寺です。 大人一人の拝観料は600円。 表から見ると静かそうに見えますが、中の雰囲気は厳かで非常に清潔です。
平家に縁のある白拍子「祇王」が出家して住んでいたというお寺です。 とにかく苔と竹が美しいです。一歩足を踏み入れると緑いっぱいの光景が目の前に広がります。暑い夏の日でしたが、中に入ると涼しく感じられます。
約300年の歴史ある「梶井宮門」から入ることの出来るHOTEL THE MITSUI KYOTOは、三井総領家が所有しており、邸宅の跡地です。 当ホテルは、日本発の最高級ラグジュアリーホテルであり、伝統を感じながらも現代を表現した宿です。
ザ!京都の雰囲気を楽しめる素敵なホテルです。 JR京都駅からホテルまで、片道無料で利用できるタクシーサービスがあります。車だけではなく、電車で来られる方にも利用しやすいです。
徳川家康が作り、その後も徳川家と深い縁があったお城です。 訪問時は本丸御殿の工事中で一部のエリアは観られませんでしたが、それでも全体を回るとおよそ1時間程かかる広さがありました。
源頼朝が建てた、現在は臨済宗のお寺です。 入るとまず見られるのがあの有名な「風神雷神図屏風」の高精度な複製品。近くに設置されたモニターでその歴史を知ることもできます。
嵯峨野トロッコ列車は、もともと荷物輸送用の小型貨車でした。今は観光用列車として運行していて、時間帯によってはかなり混み合っています。最寄り駅から少し距離があり道が複雑なので、地図読みが苦手な人は早めの出発がおすすめです。
日本有数の酒どころとして知られる京都・伏見。月桂冠大倉記念館は、その歴史と酒文化、この地の酒造りの発展を牽引してきた月桂冠の歴史や酒造りの技術を学ぶことができます。
嵐山にある、亀山上皇と縁の深い橋です。山と川と太陽が作り出すその時間帯ならではの景色が見られます。景色の移り行く様が人気で、いつもたくさんの人で賑わっている観光向けの場所です。
京都府宇治市にある世界遺産の一つ平等院鳳凰堂。 10円硬貨の裏に描かれているあの歴史ある建造物です。 拝観料を支払うとキレイに舗装された道を100m程歩きます。
世界文化遺産に登録されている建造物。 外国人も沢山訪れるので、京都府を旅行するなら必ず訪問したい観光名所です。 有名な観光地らしく園内は清潔に保たれており快適に回遊できます。
京都市内でも特に人気の観光スポットです。かの有名な清水の舞台が見られます。参拝はもちろんですが、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている二寧坂・産寧坂は外せません。