観光地レビュー
【新着】観光地レビュー
新湊きっときと市場
珍しい昼セリを行うことで有名な、富山県射水市の魚市場です。
海に面した市場には、地魚や新鮮な魚介類、その場で食べられる調理済みのお刺身やから揚げなどのお惣菜が並んでいます。
地質標本館
地質標本館は、地球の歴史を展示物から学べる、知的好奇心を掻き立てる施設です。
家族連れからマニアまで、幅広い層が楽しめる魅力に溢れています。
まず目に入るのが、1階の天井にある日本列島周辺の震源分布のマップ。
おやつタウン
三重県津市にある、みんな大好き『ベビースターラーメン』のテーマパークです。
ベビースターラーメンを作っている「おやつカンパニー」の工場のすぐ隣にあります。
敷地に着いてすぐ見えるベビースターラーメンの巨大オブジェは、恰好の写真スポットです。
ナガシマスパーランド
ナガシマスパーランドは三重県北部にある、国内最大級の遊園地です。
イチオシは、世界でも最大規模の広さがある≪ジャンボ海水プール≫と、国内最多を誇る≪ジェットコースターの数≫。
つくばエキスポセンター
つくばエキスポセンターは、世界最大級のプラネタリウムと体験型の科学展示が人気のスポットです。
まずプラネタリウムは2020年に大規模リニューアルを果たし、迫力ある映像で臨場感たっぷりの星空体験ができるようになりました。
雨晴海岸
能登半島国定公園に指定されている、電車と砂浜のコントラストが美しい海岸です。
海中にはごつごつとした岩が重なり、松が生えているのでまるで天然の盆栽のような迫力ある景観が楽しめます。
萩阿武川温泉公園
萩市街地から南へ阿武川をさかのぼっていくと、中国地方最大規模を誇る阿武川ダムの下に萩阿武川温泉公園があります。
川沿いの公園は芝生のフリーサイトになっており、中学生以上310円、小学生150円というリーズナブルな価格でキャンプができます。
高杉晋作誕生地
萩の城下町の中にある、日本の近代化に多大な影響を与えた幕末の志士・高杉晋作の生家です。
建物内には晋作の生涯に関する展示があり、きれいに手入れされた庭には、晋作が産湯につかった井戸や、晋作の句碑、高杉家が祀った祠などがあります。
旧萩藩校明倫館
享保4年(1719)に長州藩の5代藩主・毛利吉元が、家臣の子弟教育のために萩城三の丸に開いた藩校が始まりで、嘉永2年(1849)に現在地へ移され、慶応3年(1867)に廃止されるまで、藩を支えた多くの人材を輩出しました。
松陰神社(松下村塾)
明治維新を導いた教育者・吉田松陰を祀る神社です。
「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして世界遺産に認定されています。
無料で散策できる境内には、高杉晋作や久坂玄瑞ら数多くの幕末の志士が学んだ松下村塾がそのままに残されています。
萩反射炉
反射炉とは、ドーム状の室内に熱を反射させて高温にして鉄を溶かすという構造の溶解炉です。
諸外国の脅威が高まる幕末に、異国船を打ち払うための大砲を製造するため、西洋から導入された新技術でした。
離島・大島
萩商港の北約8kmにある人口500人程度の離島です。
島の始まりは伝説によれば、壇ノ浦の戦いに敗れて平家の落人7人が流れ着いたとされています。
萩市には離島が多くありますが、萩商港から最も近くフェリーで25分でたどり着ける大島は、萩市街から気軽に日帰り観光が可能です。
萬福寺
平安時代に建立された踊念仏で知られる時宗の寺院です。近くにあった山城・七尾城の城主である益田氏の菩提寺でした。
応仁の乱直後の文明10年(1479)に、15代城主益田兼堯が画聖・雪舟を招いて作らせた庭園は、国の名勝に指定されています。
高津柿本神社
万葉集の数多くの名歌で知られる歌聖・柿本人麿を祀る神社です。
和歌の上達にご利益があるとして、古来より天皇をはじめ多くの人々の信仰を集めてきました。
晩年に国司として石見国へ下向した人麿は、石見の女性と愛し合い、石見相聞歌と呼ばれる有名な長歌を詠んでいます。
益田市立歴史文化交流館れきしーな
大正10年に役所として建てられた国の登録有形文化財の近代建築で、益田の歴史について学べる資料館になっています。
益田市には戦国時代以前の中世の街並みがよく保存されているため、「中世の益田」として日本遺産に認定されるなど、近年注目を集めています。
八重滝
日本の滝百選に選定されています。
川沿いに遊歩道が整備されており、トレッキングをしながら8つの滝(猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝)を巡ることができます。
八重山神社
長い石段を登った先の、巨大な岩壁のくぼみに張り付くように建てられた神社です。
神社の伝承によれば、ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが、八重山の岩窟に住む「鷲尾の猛」という魔神が金鶏に姿を変えて飛び回り人々を苦しめていることを知り、これを退治したのが始まりと言われています。
韓竈神社
1300年前の奈良時代の地誌「出雲国風土記」にも登場する古社です。
御祭神の素盞嗚命は、神話の中で朝鮮半島の新羅国から植林や製鉄などの先進技術を日本に持ち帰ったとされ、韓竈神社は古代の渡来系の人々による製鉄の歴史と関りが深い神社だと考えられています。
島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社の隣にある、島根県の歴史をテーマとした博物館です。
展示室に入ってすぐ、出雲大社境内で発掘された鎌倉時代の本殿の巨大な三本柱がお迎えしてくれます。
常設展示室では、古代~中世の出雲大社の高層神殿を推定復元した模型や、加茂岩倉遺跡から出土した弥生時代の大量の銅鐸、「額田部臣」の文字が刻まれた古墳時代の鉄剣など、島根県内の貴重な資料を見ることができます。
由志園
大根島にある牡丹と高麗人参で有名な日本庭園です。
通常は春しか咲かない牡丹を、長年の歴史の中で培った特殊な技術で一年中咲かせることができるため、いつ訪れても大輪の牡丹を楽しむことができます。