京都府宇治市にある世界遺産の一つ平等院鳳凰堂。
10円硬貨の裏に描かれているあの歴史ある建造物です。
拝観料を支払うとキレイに舗装された道を100m程歩きます。
歩き終えると、目の前に鳳凰堂が飛び込んできます。
10円硬貨に描かれている建造物があるので、感動します。
ただ、側面側or裏面側になるので遊歩道を歩くと正面側に回ることができ、そこでは多くの観光客がその歴史を写真に収めています。
また、別料金(300円)になりますが、鳳凰堂の内部も拝観することができます。
各回50名定員の時間制となっており、専門の職員の方と一緒に入ります。
国宝「阿弥陀如来挫像」を目の前に歴史や文化財についての説明があります。
遊歩道を巡に歩いて行くと「鳳翔館」と呼ばれる建物があります。
その建物には数多くの国宝が展示されており、もう一つの平等院の姿が見られます。
その中には、一万円札に描かれている国宝「鳳凰」を見ることができます。対で展示されていますので迫力満点です。
鳳翔館の2Fにはお土産コーナーがあり、平等院鳳凰堂ならではのお土産グッズが沢山並べられており、旅の思い出として残ります。