中尊寺

奥州平泉は盛岡県奥州市にあり、かつては奥州藤原氏が栄え、現在は平泉にある中尊寺金色堂が有名な観光地となっています。

中尊寺金色堂は世界遺産にも登録され、そのため国内外から多くの観光客が訪れています。

中尊寺は岩手県平泉町にある天台宗の東北大本山です。

850年，円仁が建てた弘台寿院から発展し、

1105年に藤原清衡が建立，平泉文化の中心として栄えましたが、奥州藤原氏の滅亡と火災により金色堂と経蔵以外の全てを焼失しました。

しかしその後復元、再建されて現在に至ります。