いつかお遍路をしてみたいと思っている方は多くいらっしゃるのでは?
お遍路とは、1200年の時をさかのぼる平安時代に真言宗の開祖である弘法大師(空海)が修行した四国八十八カ所の霊場を、弘法大使が歩いた全長1400㎞道のりをたどりながら訪れる巡礼のことを意味します。
霊山寺は88のお寺の中で1番目の札所、お遍路巡りの最初のお寺として、多くのお遍路さんや観光客が訪れる場所です。
境内には天井画が見事な本堂や、多くの錦鯉が泳ぐ池、縁結び観音や多宝塔など、多くの見どころがあり、お寺にあまり興味がない方でも楽しめますよ。