フレペの滝は知床自然センターの裏手に遊歩道があります。
しっかりと整備された遊歩道を片道1キロほどでフレペの滝に辿り着きました。
滝といっても水が勢いよく流れ出ているのではなく岩肌から染み出した水がホロホロと流れ落ちています。
冬なので水が凍りついて氷瀑になっていました。
その様子が涙に似ていることからフレペの滝は「乙女の涙」と呼ばれています。
知床自然センターへの帰り道は軽く登り坂になっているのでゆっくり登りましょう。
またこの時期は出会いませんが夏はヒグマがよく出没するらしいので注意してください。