和歌山県南部の熊野信仰の聖地としても有名な、熊野神社の総本山である「熊野那智大社」のご神体です。
世界遺産や国指定名勝にも定められています。水柱は落差133m、銚子口の幅13m、
滝つぼの深さは10mの名瀑で、落差は日本一、落下水量は毎秒1トンとも言われています。
真夏に行くと水の勢いが弱いこともありますが、雨の翌日などに訪れるとごうごうと響く滝の音や、拝観スペースまで届く水しぶきに思わずため息が漏れるような美しさです。
平安衣装を着てお参りできるコースもあるので、外国人連れでも楽しめます。
お土産には、ほどよい甘さと上品な餡が特徴の和か屋の手まり餅がおすすめです。
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