岩手銀行赤レンガ館2022/04/08岩手県岩手銀行赤レンガ館は、明治時代に建設され、長い間盛岡銀行の本店として実際に利用されていた建物です。2012年に銀行としての役目は終了しましたが、3年に及ぶ改修工事後、2016年から一般公開されるようになりました。西洋風の赤レンガ造りな外観が特徴的です。東京駅の設計を手がけた建築家、辰野金吾によって設計された建物で、重要文化財にも指定されています。館内は、岩手銀行ゾーン(無料)と盛岡銀行ゾーン(有料)に分かれています。