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1年のうち海開き期間の7、8月のみ訪れることができる「水島」。
駿河半島の先端に浮かぶ全長約600mの三日月形の無人島で、コバルトブルーで透明度が高い水質とサラサラの白砂が特徴。
「北陸のハワイ」のキャッチコピーで知られ、カップルや家族連れたちでにぎわいます。
船着き場から渡し船で約10分。
島では波打ち際を歩きながら貝殻を拾ったり、海水浴やシュノーケリングを楽しんだり、木漏れ日の下、風に吹かれながらお昼寝したり。この世の楽園、と思うほどの居心地の良さ。
景観と環境保護のため、島には簡易トイレがあるのみで、お店などの施設はありません。
食べ物持ち物を事前にしっかり準備したうえで、特にマリンシューズ持参で訪れるのがお勧めです。
※ 島でのバーベキューや水上バイクは禁止されています。